このアプリで明石城を巡って、知られざる明石城の謎を探検できます。
■播磨国明石城絵図をもとに、当時の姿を3DCGで再現!!
市民の憩いの場であり、桜の名所と知られる明石公園が400年の時を超えて復活
・野球場がある場所には、藩主が生活していた居屋敷郭御殿が。
・陸上競技場がある場所には、宮本武蔵が造った樹木屋敷と呼ばれる藩主の遊興所が。
・本丸には四隅に三重櫓が立ち並び、失われた乾櫓や艮櫓を再現。
■3DCGで再現された明石城を隅々まで散策
■明石公園マップ内に配置されたスポットを探検
■ARスポット:現在の風景と明石城CGを合成表示
■謎スポット:様々な明石城に関する謎を解く
■一定のスポットをクリアしていくと縁の人物が登場!?
■明石城(あかしじょう)とは
江戸時代のお城絵図を元に、当時の姿を3DCGで完全再現。
明石城は、元和五年(1619)に徳川秀忠の命により、幕府主導によって築城されました。初代明石
藩主である小笠原忠政(のちの忠真)が入城しさらに整備を進め、現在残る明石城の原型が完成し
ました。築城と並行して城下町の町割りが実施され、客分として呼ばれていた宮本武蔵がその任に
あたったと伝えられています。
国重要文化財に指定されている本丸巽櫓・坤櫓や、東西380メートルに及ぶ石垣が特徴です。